尖閣諸島魚釣島灯台の国家移譲に関する報告 

平成17年07月22日

この度、日本青年社が国家に無償移譲した尖閣諸島魚釣島灯台の記事がアメリカ最大の新聞社である「ニューヨークタイムズ」紙と、「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」紙に下記の通り掲載されましたのでご報告致します。


【記事の翻訳】

 中国によるもう1つの国境紛争、尖閣諸島に日本最大の右翼団体、日本青年社が27年前に灯台を建設し、そして、修理のために定期的に訪れています。
  昨年から、日本政府と日本青年社は交渉に携わった後に、政府は今年の始め、ついに灯台の管理を日本青年社から引き継ぎました。


ニューヨークタイムズ(H17・7・10付)



「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」紙 (H17・7・11付)


※尚、2/18付「ワシントン・ポスト」紙にも尖閣諸島魚釣島灯台の国家移譲に関する記事が掲載されました。