桑井川神社



桑井川神社解説

 壮大なアジアの大地、タイ王国カンチャナブリ県に所在する聖なる台地、神道平和祈念公園に御鎮座する諏訪大地主桑井川神社は、會て未會有の大戦であった悲惨な大東亜戦争を過去の戒めとし、国籍と民族の一切を問うことなく、互いに祖国を護るために勇猛果敢に闘い尊い命を散華させて逝った全ての国の戦没将兵の英霊の御霊に心からの感謝と供養を捧げ、今に生きる世界人類の永遠の繁栄と恒久平和を祈念する聖堂として願いを託し、また諏訪大地主桑井川神社がタイ王国に暮らす多くの同胞の憩いの場として、且つ遠い祖国を偲ぶことのできる聖地となることを願い、親日国家タイ王国と親タイ国家日本に於ける、日タイの文化交流の掛け橋とし、就中世界の未来永劫の恒久平和実現への掛け橋としてのシンボルとならんことを願って建立しました。
1997年12月1日建立
諏訪大地主
桑井川神社奉賛会


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